今すぐ始めたい対策とは
「朝起きると腰が痛い」「長時間座っていると腰がだるくなる」
40代になって、そんな腰の不調を感じることが増えていませんか?
実は、40代女性にとって腰痛は非常に多いお悩みの一つ。
ホルモンバランスの変化や運動不足、仕事・家事による負担など、さまざまな要因が重なって起こりやすくなります。
■ 腰痛の原因は「姿勢」と「筋力の低下」
特に多いのが、反り腰や猫背などの姿勢不良。スマホの長時間使用やデスクワーク中心の生活により、骨盤が前傾し、腰に大きな負担がかかります。さらに、加齢とともに体幹や腹筋の筋力が落ちることで、腰を支える力が弱まり、痛みを感じやすくなります。
■ こんな腰痛は要注意!
朝、起きる時に腰が固まっている感じがする
同じ姿勢が長く続くと腰が重だるくなる
腰からお尻、脚にかけて痛みやしびれがあるこれらの症状がある場合は、
**「筋・筋膜性腰痛」や「坐骨神経痛」**の可能性もあります。自己判断せず、早めのケアが大切です。
■ 40代女性におすすめ!自宅でできる腰痛対策
1. 骨盤まわりのストレッチ
骨盤を支える筋肉をやさしく伸ばして、腰への負担を軽減します。
2. 簡単な体幹トレーニング(ドローイン)
お腹に力を入れて呼吸をするだけでも、腹圧が高まり腰をサポートできます。
3. 整体・カイロプラクティックの活用
専門家による骨盤矯正や姿勢改善で、根本から腰痛を予防しましょう。
■ まとめ
40代からの腰痛は、「ちょっとした違和感」こそが重要なサイン。
今のうちに正しい姿勢やケア習慣を身につけて、将来の慢性腰痛を防ぎましょう。
「痛みは年齢のせい」とあきらめず、今日から体を労る生活をはじめてみてください。
~プロフィール~
・国家資格(柔道整復師)保有!
・大手グループ接骨院で院長を経験
・接骨院技術部門で1位を6回受賞!
・健康セミナー講師
・パーソナルトレーナー
整体院札希-さつき- 宝塚店 寺谷優作
